TECHNOLOGY
新規技術研究開発
IPFSなどのWEB3.0技術やブロックチェーンにまつわる最新ニュースなど、当社事業に関わる様々な情報を発信しています。
2022円11月8日、仮想通貨交換業最大手のバイナンスが同業大手のFTXトレーディングの米国以外の事業を買収することで合意したと発表しましたが、この内容は実に衝撃的なものでした。金額は明示されていませんが、実現すれば仮想通貨交換業で最大級のM&Aとなり、業界地図も大きく変動していく
2020年のメインネットローンチ後、Filecoin Networkは現在まで拡大を続けています。この2022年に至るまで使用可能なストレージ容量は18.8 EiBにまで膨れ上がりましたが、この後もさらに加速度的に拡大する見込みです。これはFilecoin Networkだけでなく
ブロックチェーン技術のアジアの中心地、シンガポールで、Filecoinに特化した一大イベント「FIL-シンガポール(https://www.fil-singapore.io/)」が9月26-27日に「マリーナベイサンズ」にて開催されました。同イベントに登壇したProtocol Labsの創
2022年10月11日から14日の間、DevCon 2022が開催されます。<DevCon>https://devcon.orgこのDevConはイーサリアムコミュニティの中で最も重要かつ最大のイベントの一つ。開発者だけでなく、エンジニア、デザイナー、研究者、コミュニティ
ブロックチェーンを活用した新しい技術開発とアイデア創出の促進、また優れたエンジニアや企業を発掘する目的で、海外では「インキュベーションプログラム」が頻繁に使われます。この「インキュベーションプログラム」とは、簡単に言えば事業やサービスのアイデアコンペのようなもので、内容は主催企業の
国内最大手仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーンメディアのCoinPost(コインポスト)に、先日行われた弊社と株式会社セレスとの資本業務提携のプレスリリースが掲載されました。<株式会社セレスが IPFS infinite JAPAN 株式会社と資本業務提携>https://coinpost.jp
中国における仮想通貨の規制に関する影響に関して、当社の方で確認できている内容をご報告いたします。結論から先にお伝えしますと、当社が自社で建設・運営している国内のデータサーバーにおけるマイニングプールに関して、現状では今回の規制の影響は見られていないこと、ご報告申し上げます。中国政府は今年
分散型ストレージを構成するWeb3.0の技術であるIPFS。それを運用するエコシステムを構成する重要要素のFilecoin。この技術はアイデア次第で様々なサービスへの応用が考えられていますが、世界のデジタルデータの消費量が加速度的に増えている問題に対する一つの解決策という元々の設計思想を
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーを有する国内大手ゲームメーカーのスクウェア・エニックスは先日の決算説明会資料において、今後ブロックチェーン(NFT)ゲームへの本格参入を示唆しました。同社は今年10月に、すでにNFT(非代替性トークン)を活用したゲーム「資産性ミリオンアーサー」を実験的にリ
分散型ストレージであるFilecoinのメインネットは既に公開され、このストレージを活用した関連サービスも世界中で日々開発が進んでいます。この分散型のストレージには先端のエンジニアだけでなく、今既に一般の方でも「ゲートウェイ」と呼ばれるサービスを通じてストレージにアクセスでき、そこに自身で